特集|今年の水着はどう着る? 真夏のビーチスタイル 6
特集|今年の水着、どう着る?
真夏のビーチスタイル 6
海へ、プールへ、レジャーに大忙しの夏、まず揃えるべきは水着だ。パラソルの下でおとなしくなんてしていられないアクティブな1日もあれば、アップテンポな音楽に身体を揺らす(真夏の!?)サウンズグッドなビーチフェス。海辺でゆったりお酒を愉しむサンセットなど、海での着こなしもシチュエーションに合せて着替えたいもの。ここで6つのビーチスタイルを紹介。今年の水着は、こう着る!
Photographs by JAMANDFIXStyling by ATSUMI ChieText by FUJITA Mayu(OPENERS)

シックな大人サファリ
ブラウン×ブラックを基調に、グリーン、イエローとアースカラーでまとめたサファリルックは、軽やかな白シャツを合せて爽やかに仕上げるのがポイント。トレンドの“透け感”を取り入れれば、なお今年らしいスタイリングに。ポップなアクセサリーでさりげなくリゾート気分を演出する。

エッジの効いたモードなこなし
スタッズづかいでロックなスパイスを効かせるスイムウェアに、パイソン柄のTシャツをコーディネイトしたエッジィなスタイリングは、ポップな色の組み合わせでぐっと洒脱な印象に。クラゲを描いたバッグをはじめ、ファニーな小物たちがバカンスらしいくだけた空気感のアクセント。

B.B.のようなフレンチシック
爽やかなマリンテイストのワンピースタイプのスイムウェアに、繊細なレースドレスを重ねたガーリィなフレンチシック・スタイル。ナチュラルなコルクのバレエシューズでヘルシーに仕上げたら、気分はまるで往年の女優、ブリジット・バルドー。少女のように無邪気な彼女の小悪魔スタイルがお手本だ。

ヘルシー・サマーガール
照りつける太陽を鮮やかに跳ね返す眩しいホワイトビキニに、デニムシャツの裾をきゅっと結べば、最強・爽やかルックの完成だ。ビキニもシャツもシンプルでクリーンなデザインを選ぶのがポイント。余分な装飾を排したミニマルな着こなしで大人なスタイルに仕上げたい。

プレイフルなフェススタイル
タイガーのイラストが目を引くスポーティなタンクトップに、星柄のショートパンツ、エッジィなスタッズサンダルをコーディネイト。音楽好きのバカンスにぴったりの、ロックなフェススタイルの完成だ。色や柄を自由にミックスした賑やかなスタイリングが今年らしい。

グラマラスな西海岸ムード
ボタンダウンのシャツドレスの前を開けて、水着のうえに羽織るようにスタイリングするのがポイント。歩くたび裾が風になびくグラマラスな着こなしは、L.A.セレブのようなゴージャスなリゾートスタイルを完成させる。夏の定番であるロングドレスも、トランスペアレントな素材感で今年らしくアップデイト。
撮影協力|Salon Styla(スタイラ)
0120-207-217
www.styla.co.jp
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