シューズ工房を思い起こさせるウッディレザーの香り

ベルルッティは、1643年に設立されて以来、その優れた技術により知られるキャンドルメーカー「シール・トゥルードン」とともに、ブランド史上、初となるキャンドルをデザイン。それぞれの分野において卓越した専門技術をもつ両者が出会い、洗練された紳士にふさわしいアイテムが誕生した。

火を灯すと瞬時に、グレープフルーツ、シナモン、ナツメグの成分がフレッシュでスパイシーな香りを漂わせる。そしてミドルノートでは、ベチバーのウッディな香気を秘めたレザーのような香りに。それは、ベルルッティの名を世に知らしめてきた1895年から存在するシューズ工房を思い起こさせるようだ。まさに、エレガンスと熟練したクラフツマンシップを好む、大人の男性にぴったりの香調に仕上がっている。

クリスタルグラスは、すべて手作業でカットされたもの。英国紳士がレザーのチェアに座りながらウィスキーグラスを傾けている、そんな落ち着いた雰囲気をイメージさせる。グラスの色はベルルッティの靴のパティーヌを思わせる、タバコ、レーシング・グリーン、サン・テミリオンの3色をラインナップする。


キャンドル
カラー｜タバコ、サン・テミリオン、レーシング・グリーン
価格｜各2万7540円
発売日｜11月中旬

ベルルッティ インフォメーションデスク
0120-203-718