Fashion
2015年2月9日
オウプナーズ マッキントッシュ|MACKINTOSH 2009 Autumn & Winter Collection
オウプナーズ マッキントッシュ
進化する伝説──マッキントッシュ
水面を優雅にすべる白鳥の足もかくや、定番が定番でありつづけるために払われる努力は並大抵のものではない。歴史のあるブランドであればなおさら、「変わってほしくない」という期待にも応えつつ、絶えず進化を遂げねばならないものだ。
しかし、マッキントッシュはその苦労をちらりとも滲ませることなく、つねにスタンダードのなかのフロントランナーでありつづけている。今シーズンでは“ホースライディング”のテーマのもと、大胆なカラーリングやクラシックながらあたらしいスタイルを提案し、私たちの目を楽しませる。そして、それらは着込んでいくうちあなたの定番となっていくことが約束されているのだ。
マッキントッシュは伝説でありつづける。

その凛としたたたずまいも魅力のジャズヴォーカリスト、青木カレンさん。昨年に引きつづき今年もマッキントッシュを見事に着こなしてくれた。最近ははっきりとした主張のあるカラーも好んで着ていると語る青木さん。マッキントッシュのパープルのコートも彼女の魅力をより引き立てている。

かならずしも御しやすい手軽なコートではないはずなのに、マッキントッシュはおおくのひとを魅了しつづけている。それは、“本物”と日常的に接している、ファッション業界のプロフェッショナルたちにとってもおなじだ。その理由はどこにあるのか、人気各誌の編集長に話を聞いた。

ホースライディングがテーマの今シーズン。ライナーのサフランイエローがまばゆい伝統的なホースブランケット柄や、本格ホースライディングコートのディテールを用いるなど、乗馬をイメージさせるモチーフがちりばめられている。ほかウエストをベルトマークするスタイルもおおく見られた。

「Horse Riding──美しき乗馬スタイル」がテーマの、エレガンス漂う今シーズンのウィメンズ。フォックスやミンクのファーを襟もとにあしらったマキシ丈コートや、大人の着るキルティングコート、メンズライクなステンカラーコートなど、マッキントッシュならではの美しいバランスを体感したい。
ゴム引きコートは専門クリーニングとリペアが可能
「ラヴァレックス」では、ゴム引きコートのクリーニング、そして、激しい汚れや色落ち、生地やテープの剥離などのリペアが可能だ。下記のWEBサイトでは日常もケアの方法も公開している。
ラヴァレックス
lavarex.co.jp





