最新のルノーファミリーの仲間入り

ルノーのSUV「コレオス」がマイナーチェンジを果たした。まず、フェイスリフトを受けた部分として、すぐに目に飛び込んでくるのが、フロントフェイス。バンパー、グリルの変更とともに、ルノーエンブレムが大型化した。



ボディサイドにはクロームのサイドプロテクションストリップが入り、ホイールも新デザインに。ボディカラーには写真のエボニーブラウンが追加された。またこれにあわせて、インテリアには、ブラウンレザー仕立てのものがあらたに設定されている。



ルノーならではのインフォテインメントシステムである「Rリンク」は、26の言語に対応し、ナビゲーション、ラジオ、電話、Bluetooth接続、デジタルメディアプレイヤーとの連携などの機能を備えるという。また、展開地域によるものの、Rリンク ストアでは50以上のアプリケーションが用意されており、タブレット端末やスマートフォンのように扱うことができる。



安全装備としては、リアビューカメラと死角のクルマを警告するブラインドスポットワーニングを装備。また、BOSE Energy Efficient Seriesオーディオシステムも設定される。