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2015年3月16日
フォルクスワーゲン グループが設計する未来のクルマ社会|Volkswagen
Volkswagen Group|フォルクスワーゲン グループ
トータルで構築する、持続可能な未来へのクルマ
フォルクスワーゲン グループが、クルマの電動化を進めている。それは、たんにクルマづくりだけでは完結しない、グローバルな視点からみた持続可能なモビリティ社会の構築を目指したものだという。エネルギーのefficient(高効率化)からsustainable(持続可能化)へ。フォルクスワーゲン、アウディ、ベントレー、ポルシェといったいくつものブランドをもつ巨大企業は、未来のクルマをどう設計しているのか。インタービューや最新EVモデルから読み解く。
up!の電気自動車e-up!を体験する
フォルクスワーゲンのもっとも小さいモデル「up!」にモーターを搭載した電気自動車「e-up!」。日本での発売に先立ち、国内で試乗する機会を得た小川フミオ氏が、ブランド初上陸となるEVをインプレッション。
フォルクスワーゲンの電気自動車「eゴルフ」に試乗
ブランドを代表し、2012年に新型を迎えた「ゴルフ」をベースとする「eゴルフ」。MQBプラットフォームの多様性を活かして開発された、電気自動車のゴルフはどのようなものか。大谷達也氏が、ドイツで体験した。
ゴルフのEVモデルがいよいよ発売
フォルクスワーゲンは、ゴルフのEVモデル「e-ゴルフ」をいよいよ欧州で今夏より発売する。一回のフル充電で走れる距離は190kmだが、オーナーにはレンタカーの提供など独自のサービスを展開する予定だ。






