ジェネラル ビュー｜平林奈緒美氏がディレクターとしてかかわる金物屋 ギャラリー
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2014年12月21日

ジェネラル ビュー｜平林奈緒美氏がディレクターとしてかかわる金物屋 ギャラリー

　「WALTHER」は、ドイツで1979年設立以来、輸送用折り畳みプラスチックコンテナのデザイン開発と製造を通じ、世界の産業を支えているブランド。シンプルで飽きのこないデザインであると同時に、頑丈で機能性に富んだ設計で、細やかなパーツへのこだわりも特徴。GENERAL VIEW Foldbox black 40L（40リットル / 耐荷重40kg、蓋なしタイプ）7560円
オランダのマニファクチャー「BERDAL」は、ゴム、プラスチック製品を製造。同社のバケツやタブは機能性が高く、工事現場や一般家庭などで広く使用されている。環境に配慮したリサイクル製品で、ドイツの環境保護に配慮し“Der Blaue Engel＝ブルーエンジェル”マークが与えられている
「BOLICHWERKE」は、1911年創業の南ドイツに本社を構える照明器具のスペシャリスト。創業当時から電気照明や投光器の開発をおこない、インテリア照明をはじめ、映画・テレビの小道具など数多くのプロジェクトを手がけている。“EBOLICHT”シリーズは、創業当時に発売した製品を2000年に改めてコレクション化したもので、製品名にはそれぞれドイツの街の名前が付けられている。HAMBURG Type306【E26】W440 7万4520円
ドイツの「HÜNERSDORFF」は、1829年創業当時、家庭用・船舶キッチン用の銅製品の製造をおこなっていたが、1940年代からプラスチック製品の開発をスタート。注ぎ口などにこだわったさまざまな種類の燃料用キャニスターや容器を製造し、2003年には燃料タンクの製造分野でヨーロッパ第1位になった。Fuel can PROFI 20L（燃料キャニスター20L）8964円
1869年の創業当時は、実用陶磁器・喫煙パイプ・ブレスレットなどの製造をおこなっていた磁器製造メーカー「JIPO」。1947年より本格的に工業用陶器の開発を開始し、後に実験用陶器の製造に特化した。ラボだけでなく一般家庭のキッチン道具としても使えるラインナップを揃える
1900年に設立され、100年以上もの歴史を誇る「KRAUSE」は、主にハシゴや階段およびトラスシステムの開発に取り組んでいる。自社が所有するラボラトリーでは随時品質と安全面のテストがおこなわれ、実用性・機能性・安全性・操作性を追求。すべてドイツ製。Treppy plus DB folding step 1 × 1（折り畳み式ステップ）1万1880円
スチールをエナメル加工したユーティリティシンクの開発で知られる「QUANTEX」グループは、2001年にオランダを拠点に設立。今では、ドイツ、オランダでホーローのユーティリティシンクはポピュラーなアイテムに。Utility sink white enameled（ホーローのシンク）1万5120円、Sink grid steel black painted（ホーローシンクの上にのせる“ギター”と呼ばれる網）3780円
「Thomas Hoof Produktgesellschaft mbH & Co. KG（THPG）」は、1998年のThomas Hoofによる設立以来、ドイツで50年代から使用されている伝統的なスタンダート製品を普遍のものとして、途切れることなく製作しているマニファクチャー。Door handles die-cast nickel/rosettes（ドアハンドル）1万8360円
かつて東ドイツ時代にメガネ工場内で、階段や廊下の清掃担当者が誰であるかを示すために使用されていたサインボード。「こちらの廊下の清掃責任者は以下のものになります。名前: 電話番号: 」と表記。ドイツ製ヴィンテージ。Vintage signboard – 3（サインボード）4320円
1972年アメリカに創立した「Sign of the Crab」は、水まわり関連製品の製造をおこなうマニファクチャー。高品質の真鍮を使用して作られる同社のプロダクトは、組み立てや検査をすべてアメリカ国内でおこない、クラシカルなデザインを提供するマニファクチャーとしても知られている。Deck MT faucet / 12
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