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特集|アフリカ霧中紀行|マウンテンゴリラを探して ギャラリー
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特集|アフリカ霧中紀行|マウンテンゴリラを探して ギャラリー

同名映画の舞台になった「ホテル・ルワンダ」
「コスモクラーツトラベル」代表の村井和之さん
キガリの風景
ルワンダ北部、コンゴ、ウガンダにまたがる7つのヴィルンガ火山群で構成されたヴォルカン国立公園。この火山群の中に、880頭のマウンテンゴリラが生息している
すべてのマウンテンゴリラに名前がつけられ、管轄する3つの国(ルワンダ、コンゴ、ウガンダ)がしっかりと保護している
ルワンダには、19組のマウンテンゴリラファミリーが生活していて、そのうち、比較的アクセスしやすいエリアを拠点とする、10組のファミリーを観光・観察用に国が管理している
機能性とファッション性の両方を満たすアウトドアスタイルとして、断然「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」がお薦めだ。足下はドロドロしているけど、急勾配を登る山歩きではないので、防水機能があり、カジュアルに履けるトレッキングシューズをセレクト。タウンウォークにも使えるデザインなので、ルワンダ滞在中はこの1足で十分
「Ultra Hike Mid GORE-TEX」2万2000円(税抜/ザ・ノース・フェイス原宿店  Tel. 03-5466-9278)
「Ultra Hike Mid GORE-TEX」2万2000円(税抜/ザ・ノース・フェイス原宿店  Tel. 03-5466-9278)
急な雨対策に欠かせないレインウェアは、コンパクトに収納できて、なおかつ、防水機能が高いことが重要。今回利用したレインウェアは、薄いのに豪雨にも耐えられる強者。さらにズボンは、トレッキングシューズを履いたまま装着できるデザインになっている。足場の悪いところで着脱しやすいこともポイントだ
「TRIUMPH JACKET」1万8000円(税抜/ザ・ノース・フェイス原宿店  Tel. 03-5466-9278)
「TRIUMPH JACKET」1万8000円(税抜/ザ・ノース・フェイス原宿店  Tel. 03-5466-9278)
そして今回、思った以上に感動したのは、ズボンとベスト。ズボンは湿度の調整をしてくれる機能素材だったため、暑くなったときも快適で、逆に気温が下がってきたら、ぬくもりを感じる。さらに、ストレッチ素材は、トレッキングには優しいのだということも実感。アウトドアファッション特有の、野暮ったい感じにならないスリムなラインなのもうれしいポイントだ
「GEAR MESH VEST」1万4000円(税抜/ザ・ノース・フェイス原宿店  Tel. 03-5466-9278)
「TRIUMPH PANT」1万500円(税抜/ザ・ノース・フェイス原宿店  Tel. 03-5466-9278)
宿泊施設でお薦めなのは、広大な湖に囲まれた丘のてっぺんに鎮座する「ヴィルンガロッジ」
ここは朝は鳥のさえずりが鳴り響き、雲海が広がるピースフルな世界
深夜の時間帯は、すべての電気供給が断たれ、ろうそくと懐中電灯ですごす。自生する野の草花を飾り、奇をてらうことなくできる限りの歓迎をし、客をもてなす
ほかのゲストとともに食事をしたり、お酒を飲んだり……そんな交流も楽しい。たとえ泥だらけになって帰ってきても、靴や衣服はロッジのスタッフが奇麗に洗濯してくれる。食事のクオリティも高い
紅茶栽培も盛んなルワンダは、いまやアフリカを代表する農業大国
ここはまさにオーガニック天国。畑はすべて村民の手作業。肥料は、家畜の糞尿や腐葉土をベースにしたもの。国立公園内ということもあって、NGOなどの農業振興隊がアプローチしなかった結果、従来の農業が継続されていたというわけだ
村民たちは、農薬や化学肥料を使わないことが自分たちの生活、そしてゴリラの生体系を守ることになり、ひいては、レンジャーやポーターなど、村人の雇用促進にもなるということをよく理解していると見えて、このサイクルを大切に維持している
出発前にはゴリラトレッキングのガイド役、レンジャーとブリーフィングを行う
トラッカーと一緒に記念写真
道中で遭遇した民族ダンスを躍る村民たち
マウンテンゴリラは、特定の縄張りを持たず、群れ同士が遭遇して争いにならないように山中を移動している。そのため、トラッカー(基本的にガイドはせず、動物の足跡や糞などを頼りに、動物を探す専門職)が先に山に入り、ゴリラの同行を察知して、おおよその位置関係を把握。参加者の年齢や体力等の状況をふまえて、参加者がどのファミリーにアプローチするかを検討してくれる
ぼくが参加したのは、「アガシャ」というボスがいるファミリー
公開されている10組のフェミリーのなかで2番目に大きい群れだ。30頭あまりのゴリラのなかには、生まれてまもない赤ちゃんも入れば、血気盛んな若いオスもいる。1回でさまざまなゴリラを観察できるファミリーというわけ
「早く遭遇しないかな」と、はやる気持ちを抑えながら歩いていると、目の前に突然、黒い物体が! 最初に出てきた言葉は「巨大な“まっくろくろすけ”!?」
毛も顔もすべて黒いため、漠然とした黒い塊がうろうろしているという感じ。どんどん近づくと、ゴリラであることが認識できる
マウンテンゴリラを見学した後、どの群れに遭遇したかという証明書をくれる。美容ライターの平てるのさんと一緒に
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