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スバル 東京モーターショー速報|Subaru
Subaru│スバル
東京モーターショー速報
スバル
Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)
Phorographs by ARAKAWA Masayuki & OPENERS
Phorographs by ARAKAWA Masayuki & OPENERS
“25年目のフルモデルチェンジ”
スバルのメインは、スポーツとツアラーを融合させたという「レヴォーグ」。全長4,960×全幅1,780×全高1,485mmというボディに、水平対向4気筒 直噴ターボ“DIT”を搭載。排気量は1.6リッターと2.0リッターが用意され、いずれも組み合わされるトランスミッションはリニアトロニック(CVT)だ。1.6リッターモデルは17.4km/ℓという燃費を実現し、1回の給油で1,000kmの走行という目標を達成した。2.0リッターエンジンは最高出力221kW(300ps)、わずか2,000rpmから最大トルクは400Nm(40.8kgm)を発揮するパフォーマンスをほこる。スバル自慢のカメラによる安全装置“EyeSight”は進化したver3がそなわる。レヴォーグは『25年めのフルモデルチェンジ』と銘打っているとおり、国内向けレガシィの後継という位置づけのツーリングワゴンとなる。今回の出展車両は参考出品とはいうものの、すでに来春の発売が決定しており、2014年1月からは予約の受け付けも開始される。
このほか、「VIZIV EVOLUTION Concept」や「CROSS SPORT DESIGN concept」などが出展された。
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