北極圏でマスターするアウディ クワトロ｜Audi ギャラリー
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北極圏でマスターするアウディ クワトロ｜Audi ギャラリー

Audi S5 Sportback。アウディの4ドアクーペ「A5」を快適性とスポーツ性能の両面で磨き上げた、欲張りなモデル。スポーツバックは4ドア＋ハッチバックとなる
アウディの四輪駆動システム、クワトロはクラウンギアを使った最新世代のものを採用。さらにS5にはスポーツディファレンシャルという、左右後輪の駆動差で、クルマの回頭性を高めるメカニズムも搭載する
タイヤはスパイクタイヤ
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Photograph by SUZUKI Fumihiko（OPENERS）
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Photograph by SUZUKI Fumihiko（OPENERS）
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こちらが宿泊したホテルの一部。背後にスキー場がある
冬季はアウディが使用しているガレージ。ここで日々、クルマはチェックとメンテナンスを受ける。とはいえ、よほどのことがない限り、基本的にはノートラブルだという
左が今回の講師 マーカス
練習コースまでの道中は、それほど状態のよくない一般道を走行。スパイクタイヤながら、室内は静かで、かつ、乗り心地がいい。クワトロならではのフラットライドだ
入り口の目印になっていた郵便受け
ここからが試乗コース
3.0リッターV型6気筒 TFSIエンジン。スーパーチャージャーによって過給され、最高出力245kW（333ps）/5,500-6,500rpm、最大トルク440Nm（44.9kgm）/2,900-5,300rpmを発生する
まずは、ESCを有効にして、マーカスにつづいてコースを走る
まずは、ESCを有効にして、マーカスにつづいてコースを走る
まずは、ESCを有効にして、マーカスにつづいてコースを走る
マーカスにお手本走行を依頼
室内で、カメラに手をふっているマーカス。余裕である
路面にはわずかな傾斜がある。これを味方につけることが重要だ
こちらもマーカスによるお手本走行
コース上の小さな点がAudi S5 スポーツバック。全長4,655×全幅1,855×全高1,375mmのクルマが豆粒のよう
コース上の小さな点がAudi S5 スポーツバック。全長4,655×全幅1,855×全高1,375mmのクルマが豆粒のよう
雪に埋もれてしまった場合、除雪車に救援を依頼し、自分で牽引用のロープをクルマにかける
そして室内に戻り、ギアをニュートラルにいれ、牽引してもらい
首からさげたカードに穴をあけてもらう
メンテナンススタッフも常駐。写真は後輪に空気をいれてもらっているところ
給油、休憩場所は、フィンランド伝統のコタづくりの小屋で
「Audi ドライブセレクト」によって、エフィシェンシー、コンフォート、ダイナミック、オートといったプリセット走行モードと、エンジンレスポンス、トランスミッションのプログラム、ステアリング特性を個別に設定できるインディビジュアルモードをもつS5。マーカスの氷上走行でのオススメセッティングは、ステアリング特性とサスペンションをコンフォート、あとはダイナミックというものだ
クルマの勢いを止められず、コース沿いの雪の抵抗に助けられる
こちらは、参加者、T氏のドライブ
2日めの夕飯では、地元の少女から色々と話しを聞く
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Photograph by SUZUKI Fumihiko（OPENERS）
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コタとよばれる、フィンランド伝統のテント
コタの内部
伝統的なカップに注がれた、あたたかいベリージュース
修了証と18回もパンチ穴があいたカード
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