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第42回東京モーターショー2011|アウディ─フォトインプレッション
日本市場での販売台数を、今年度2万台と見込む同社は、2020年までに4万台まで引き上げ、日本市場におけるプレミアムブランドのトップを狙うとシュタートラー会長はスピーチのなかで述べた。そして、その切り札のひとつと目されるのが、現在、日本市場におけるアウディの25パーセントを占めるA1のラインナップにあらたにくわわる<a href="" class="link12lh15blue">A1スポーツバックであり、同車が今回のアウディブースの目玉としてワールドプレミアを果たした。
今年、<a href="" class="link12lh15blue">A6、<a href="" class="link12lh15blue">A7、<a href="" class="link12lh15blue">A8とアッパークラスに矢継ぎ早にニューモデルを投入したアウディだが、コンパクトクラスのモデルバリエーションも拡充することで、フルラインナップのプレミアムブランドとして盤石な体制を築きつつある。
写真=荒川正幸
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