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CEATEC JAPAN 2011 日産が考えるスマートハウスのありかたギャラリー

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CEATEC JAPAN 2011 日産が考えるスマートハウスのありかたギャラリー

<strong>CEATEC JAPAN 2011</strong>　リーフからPCSを介して給電されたスマートハウス。デモンストレーションでは、リーフからの電力だけで、居室空間の電力をまかなっていた。

<strong>CEATEC JAPAN 2011</strong>　PCSは、市販時にはもっとコンパクトなサイズとなる予定。

<strong>CEATEC JAPAN 2011</strong>　スマートハウス「NSH-2012」の居室空間。柱がなく、外板に応力をもたせるモノコック構造。

<strong>CEATEC JAPAN 2011</strong>　家庭内での瞬間的な電力消費量を表示するタブレットPC。電気を使いすぎている箇所がどこにあるのかなど、ひと目でわかるようになっている。

<strong>CEATEC JAPAN 2011</strong>　室内には檜の間伐材や剛性を持たせながら軽いハニカム構造の紙などを使用。

<strong>CEATEC JAPAN 2011</strong>　家庭の電源をコントロールするHEMSは、ドコモの技術。もちろん、スマートフォンなどを使った遠隔操作も可能だ。

<strong>CEATEC JAPAN 2011</strong>　リーフの開発に携わり、PCSの開発も取りまとめた、日産自動車ゼロエミッション事業本部商品戦略・企画グループチーフ・プロダクト・スペシャリスト阿部徹さん。

<strong>CEATEC JAPAN 2011</strong>　今回、日産が参加したスマートコミュニティ“ZERO”。

<strong>CEATEC JAPAN 2011</strong>　ベースはルノーが開発した2人乗り電気自動車、Nissan New Mobility Concept。今年10月15日から横浜市の山手・元町エリアでで実証実験がおこなわれ、11月17日からの第二期については、10月17日から参加者をホームページ上で募集する。http://www.city.yokohama.lg.jp/ondan/ympz/pm.html

<strong>CEATEC JAPAN 2011</strong>　富士通の開発した、「電力の自給自足」技術は、微弱な電力ながら、将来性はある内容。

<strong>CEATEC JAPAN 2011</strong>　写真のようなチップを体に貼り付けるなどして、温度差をもちい電力を生む。

<strong>CEATEC JAPAN 2011</strong>　おなじく富士通のブースには、高出力なリチウムイオンキャパシタも展示。キャパシタだけに、充電スピードも放電スピードもはやいため、電気自動車のバッテリーに代わるものとはならないが、興味深い技術だ。展示していた車両は充電時間1分で35kmの走行が可能という。

<strong>CEATEC JAPAN 2011</strong>　スマートグリットはもはや現実的な技術で、実際富士通の技術を使った実験も関西でおこなわれている。

<strong>CEATEC JAPAN 2011</strong>　自由自在に形を変えることのできる住友3Mのシースルー太陽光発電フィルム。発電フィルムが有機物であるため、室内での使用が前提。これまでの太陽光パネルのように、太陽光が直角に当たる必要はないため、設置環境の自由度が高い。

<strong>CEATEC JAPAN 2011</strong>　遮熱効果も高く、展示では外気温より15℃以上室内温度を低くすることが実現できていた。

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