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フランクフルト現地レポート第7弾！　フォトインプレッション─BMW

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フランクフルト現地レポート第7弾！　フォトインプレッション─BMW

<strong>BMW｜ビー・エム・ダブリュー<br><br>2011フランクフルトモーターショー現地レポート第7弾！</strong><h2>BMWによるあたらしい時代にむけた意気込み</h2>前回よりホール11.0というあたらしい広大なホールに会場を移したBMW。会場内部を取り囲むようにコースが設置され、展示車輛が走行するダイナミックな演出がほどこされたブース。主役はなんといっても、ピュアEVのi3コンセプト（写真右）、ハイブリッドスーパースポーツのi8コンセプト（写真左）という、BMWのあたらしい時代へのアプローチを具現した2台のコンセプトカーだ。それぞれ2台ずつ計4台がもちこまれプレス陣の注目を集めていた。ほかには、デビューを間近に控えた新型1シリーズ、同M5などが準主役をはったが、ほかの展示車輛はほとんどが市販モデルで、BMWのiシリーズへの意気込みが感じられる展示となっていた。

<strong>BMW i8 concept｜ビー・エム・ダブリュー i8 コンセプト</strong>　ベース車輛「ヴィジョンエフィシエントダイナミクス」がお披露目されたのも2年前のフランクフルト。ヴィジョンエフィシエントダイナミクスは、燃費26.6km/ℓ、CO2排出量99g/kmだったが、i8はそれを飛躍的に向上させ、それぞれ37km/ℓ、66g/kmを記録したスポーツプラグインハイブリッド。<br><br><a href=

<strong>BMW i8 concept｜ビー・エム・ダブリュー i8 コンセプト</strong>

<strong>BMW i3 concept｜ビー・エム・ダブリュー i3 コンセプト</strong>　一方で、こちらはピュアEV。リアアクスルに最高出力125kW（170hp）、最大トルク250Nmを発生するモーターを搭載し、最大航続距離は130kmを記録。あくまで都市での移動を考慮して開発されたことが、この数値を見ただけで一目瞭然だが、航続距離130kmという点に不満の声も聞かれたという。それを解消するために、オプションで内燃機関を搭載することが可能。つまりレンジエクステンダーとしてもあつかうことができるというわけだ。そのさいの航続距離はまだ明らかになっていない。<br><br><a href=

<strong>BMW i3 concept｜ビー・エム・ダブリュー i3 コンセプト</strong>

<strong>BMW i8 concept｜ビー・エム・ダブリュー i8 コンセプト</strong>

<strong>BMW i8 concept｜ビー・エム・ダブリュー i8 コンセプト</strong>

<strong>BMW i8 concept｜ビー・エム・ダブリュー i8 コンセプト</strong>

<strong>BMW i8 concept｜ビー・エム・ダブリュー i8 コンセプト</strong>

<strong>BMW i3 concept｜ビー・エム・ダブリュー i3 コンセプト</strong>

<strong>BMW i3 concept｜ビー・エム・ダブリュー i3 コンセプト</strong>

<strong>BMW i3 concept｜ビー・エム・ダブリュー i3 コンセプト</strong>

<strong>BMW i3 concept｜ビー・エム・ダブリュー i3 コンセプト</strong>

<strong>BMW i3 concept｜ビー・エム・ダブリュー i3 コンセプト</strong>

<strong>BMW i3 concept｜ビー・エム・ダブリュー i3 コンセプト</strong>

<strong>BMW 1Series｜ビー・エム・ダブリュー 1シリーズ</strong>

<strong>BMW 1Series｜ビー・エム・ダブリュー 1シリーズ</strong>　販売開始を間近に控えている2代目1シリーズ。「より若い顧客層に照準を定めたスタイリッシュなもの」とBMWが語るとおり、従来よりもシャープな印象に。その一方でボディサイズは少し大きくなり、ラゲッジルーム1,200リットルを誇る実用性も魅力だ。写真手前は最高出力170hpを発する上位モデル「118i」。燃費16.9-17.2km/ℓ、CO2排出量134-137g/kmを記録する環境にもやさしい一台となった。ちなみに写真奥の下位モデル「116i」は最高出力136hpで、燃費17.5-18.2km/ℓ、CO2排出量129-132g/kmを実現。<br><br><a href=

<strong>BMW 1Series｜ビー・エム・ダブリュー 1シリーズ</strong>

<strong>BMW M5｜ビー・エム・ダブリュー M5</strong>　最近のアウディ車などにも採用されている気筒休止システムを4.4リッターV型8気筒エンジンに採用したことによって、最高出力412kW（560hp）/6,000-7,000rpm、最大トルク680Nm/1,500-5,750rpmを発生する一方で、CO2排出量は232g/kmまで抑えた。<br><br><a href=

<strong>BMW M5｜ビー・エム・ダブリュー M5</strong>

<strong>BMW M5｜ビー・エム・ダブリュー M5</strong>

<strong>BMW M5｜ビー・エム・ダブリュー M5</strong>

<strong>BMW M5｜ビー・エム・ダブリュー M5</strong>

<strong>BMW M5｜ビー・エム・ダブリュー M5</strong>

<strong>BMW M5｜ビー・エム・ダブリュー M5</strong>

<strong>BMW M5｜ビー・エム・ダブリュー M5</strong>

<strong>BMW 1Series M coupe｜ビー・エム・ダブリュー 1シリーズ Mクーペ</strong>　すでに本国では発売されている同車は、『Z4』の最強グレード、「sドライブ35is」と共通の3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボを搭載。最高出力340ps、最大トルク45.9kgmを発生する。

<strong>BMW 6-Series cabriolet｜ビー・エム・ダブリュー 6シリーズカブリオレ</strong>

<strong>BMW 6-Series cabriolet｜ビー・エム・ダブリュー 6シリーズカブリオレ</strong>

<strong>BMW｜ビー・エム・ダブリュー</strong>

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