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 EVENT|PASS THE BATON GALLERYにて「フライターグのファンダメンタル」開催中 ギャラリー
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EVENT|PASS THE BATON GALLERYにて「フライターグのファンダメンタル」開催中 ギャラリー

<strong>PASS THE BATON GALLERY</strong> 「フライターグのファンダメンタル」
<strong>PASS THE BATON GALLERY</strong> Recycled Truck Tarp / 年間使用量 300トン(トラック95KMの列に相当)<br>ヨーロッパのフリーウェイ上を縦横無尽に走る輸送トラックのタープ(幌)として平均5~8年を最初の役目として務めあげたあとは、産業廃棄物としてゴミになるのではなく、フライターグによってRecycle(リサイクル)ならぬ「Recontextualized(リコンテクスチャライズ)」されてバッグのメイン生地となり、トラック上ではなく、スピードも行き先もちがうひとの背中で2度目の役目を果たすこととなる。
<strong>PASS THE BATON GALLERY</strong> Recycled Car Seatbelt / 年間使用本数 8万本<br>フライターグのバッグのストラップとして採用。リサイクル素材だからこそ、使いはじめから、しっくりと肩になじむ。使用済みのシートベルトを供給するのは、欧州車をはじめ、日本車メーカーとさまざま。よってベルトの織りのちがいもそれぞれのバッグによって異なる。時代遍歴が垣間見られるシートベルトに縫い付けられた織ネームタグのデザインも製造年によって多彩でおもしろい。グラフィックデザインのメッカ、スイスをしっかり感じさせる。
<strong>PASS THE BATON GALLERY</strong> Recycled Bicycle Innertube / 年間使用本数 3万5000本<br>バッグのパイピング(縁取り)の役割を担う自転車タイヤのインナーチューブ。色とりどりのトラックの幌をバッグのメイン生地にして、コーポレートカラーのひとつでもあるブラックのロゴ、ストラップ、パイピング、そしてベルクロを設えることで、機能性もさることながらバッグデザインをより際立たせた。
<strong>PASS THE BATON GALLERY</strong> Hardbrücke<br>フライターグの心臓部、スイス・チューリッヒ中央駅の隣駅であるハルトブリュッケ。フライターグ創業から18年経過したいまでも、この橋を隔てた片側の「F-FACTORY」で幌を回収。洗浄したうえでカットし、梱包をおこなっている。もう片側には、使用済みのコンテナを積み上げてつくった高さ26mの旗艦店「F-SHOP ZURICH」がチューリッヒの街のランドマークとなってそびえたっている。
<strong>PASS THE BATON GALLERY</strong> F13 TOP CAT(トップ・キャット) / 1993年製作<br>当時、まだリサイクルするという概念のなかったトラックタープを輸送会社から譲ってもらい、リヤカーで自宅アパートに持ち帰り、浴槽で洗いをかけ、リビングでカットし、母親のミシンで縫い上げたプロトタイプのカタチとサイズ、機能性を受け継ぐ初代のメッセンジャーバッグ。1997年にチューリッヒのデザインミュージアムに収蔵され、2003年にはニューヨークの近代美術館MoMAのデザインコレクションの仲間入りを果たしたフライターグのクラシックメッセンジャーシリーズの名作。
<strong>PASS THE BATON GALLERY</strong> F14 DEXTER / 2006年製作<br>初代モデル「F13 TOP CAT」をつくってからフライターグ兄弟は、おなじ機能とデザインを踏襲しダウンサイズしたふたつのモデル「F12 DRAGNET」(Mサイズ)、「F11 LASSIE」(Sサイズ)をそれぞれ1994年、95年に発表した。バッグの容量が大きくなったさいに内側に折り曲げられた幌を拡張できる機能性とデザイン性がクラシックメッセンジャーの真骨頂。バッグ自体のカタチと柄の見え方もその都度、変化する。この「F14 DEXTER」はSとMの中間サイズで、ポケットも小分けされて、さまざまなガジェットを持ち歩く現代人にも対応している。
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