A. Lange ＆ Sohne
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A. Lange ＆ Sohne

　ランゲ1　　手巻き　18KYGケース　クロコダイルベルト
　ランゲ1・ムーンフェイズ　　手巻き　プラチナケース　クロコダイルベルト
　ランゲ1・タイムゾーン　　手巻き　18KPGケース　クロコダイルベルト
　1994年に発表された新生ランゲウォッチ第一号の「ランゲ1」に搭載される「Cal.L901.0」。裏ブタ側のムーブメント前面を4分の3プレートで覆う伝統的なスタイルを踏襲し、その上には美しいグラスヒュッテ・ピンストラプが刻まれている。精度を微調整するスワンネック・スプリング緩急針や、毎時２万1600振動で時を刻むチラネジ付きのテンプを装備。
　リヒャルト・ランゲ　　手巻き　18KPGケース　クロコダイルベルト
　ランゲ・ダブルスプリット　　手巻き　プラチナケース　クロコダイルベルト
　2006年発表、ランゲ初の中3針式ウォッチ「リヒャルト・ランゲ」の「Cal.L041.2」。センターに秒軸を持つ現代的なスタイルだが、4番車の動力を出車で引っ張らず小さな3つの歯車を噛ませることで摩擦係数を削減。そのため4分の3プレート上に1枚浮き上がったブリッジを設置。チラネジ付きのテンプではなくマスロットを備えたフリースプラング・テンプ採用。自社製ヒゲゲンマイを搭載。
　ダトグラフ・パーペチュアル　　手巻き　プラチナケース　クロコダイルベルト
　「ダトグラフ・パーペチュアル」に搭載される「Cal.L952.1」。写真はムーブメントの文字盤側で、2100年まで修正不要な永久カレンダー・モジュールを備えている。裏ブタ側には、ダトグラフ同様、フライバック・クロノグラフを作動させる複雑精緻なメカニズムを有する。そのため直径30.4mm×厚さ5.7mmの体積に、556個のパーツがひしめく。
　カバレット・ムーンフェイズ　　手巻き　18KPGケース　クロコダイルベルト
　カバレットに搭載される「Cal.L931.3」。角型のケースデザインに合わせて、ムーブメントもスクエア形状を採用する。写真は、ランゲが特許を取得するアウトサイズデイトを説明したもの。２桁の日付板を組み合わせることにより、一般的な日付板１枚の方法に比べて、コンパクトかつ大きな日付表示を可能にしている。
　アーケード　　手巻き　18KYGケース　クロコダイルベルト　ダイヤモンド
　トゥールボグラフ“プール・ル・メリット”　　手巻き　プラチナケース　クロコダイルベルト　
　「トゥールボグラフ“プール・ル・メリット”」の「Cal.L903.0」。“鎖引きトゥールビヨン”と呼ばれるチェーンフュジー機構採用。円錐形の滑車（フュジー）と香箱を鎖でつなげギア比を変換させトルクを均一化。これだけ複雑なシステムを腕時計サイズに収めるには時計技術だけでなくミニアチュール的な工芸的技術も要求される。構成パーツは鎖部分含め1097個。
　「トゥールボグラフ“プール・ル・メリット”」に搭載されるトゥールビヨン脱進機。84個の微細なパーツから構成されており、重量はわずか0.5gたらず。
　ランゲマティック・パーペチュアル　　自動巻き　18KPGケース　クロコダイルケース
　「ランゲマティック・パーペチュアル」に搭載される「Cal.L922.1」。文字盤から見たものでアウトサイズデイトのディスクを取り外した状態。永久カレンダー・モジュールには2100年までのカレンダーがプログラミングされており、４年ごとの閏年の周期も含めて無修正で表示が可能。裏ブタ側にはオートマティック用のマイクロローターが備えられている。
　グランド・サクソニア・オートマティック　　自動巻き　18KWGケース　クロコダイルベルト<br>中　グランド・サクソニア・オートマティック　　自動巻き　18KYGケース　クロコダイルベルト<br>サクソニア・オートマティック　　自動巻き　18KPGケース　クロコダイルベルト
　A.ランゲ&ゾーネ／グランド・サクソニア・オートマティック　　自動巻き　18KWGケース　クロコダイルベルト
　グランド・サクソニア・オートマティック　　自動巻き　18KPGケース　クロコダイルベルト　
　サクソニア・オートマティック　　自動巻き　18KPGケース　クロコダイルベルト
　「サクソニア・オートマティック」に搭載される「Cal.L921.4」。ランゲが特許を取得するゼロリセット機構を搭載しており、時刻合わせの際にリューズを引くと、スモールセコンドの秒針が瞬時に帰零する。ムーブメントの裏ブタ側にはマイクロロータが搭載されている。
　ランゲ31　　手巻き　プラチナケース　クロコダイルベルト
　ランゲ31　　手巻き　プラチナケース　クロコダイルベルト
　「ランゲ31」のケースバック。31日巻きという強大なエネルギーを蓄え込むために、カギ巻き機構を採用。専用のアンクルを用いてゼンマイを巻き上げる。
　「ランゲ31」に搭載される「Cal.L034.1」。ムーブメントの直径のほぼ４分の３を占めるという超大型の香箱を２つ搭載しており、完全に巻き上がった状態で31日間のパワーリザーブを確保する。
　「Cal.L034.1」の文字盤側の様子。写真右側に配された歯車により、31日間のパワーリザーブ・インジケーターを作動させる。
　超大型のツインバレル（積載式の２重香箱）を搭載するため、「Cal.L034.1」は厚みを持ったパワフルな姿である。それぞれの香箱には、通常の数倍の長さの主ゼンマイが納められている。
　ダトグラフ　　手巻き　18KPGケース　クロコダイルベルト
　「ダトグラフ」に搭載される「Cal.L951.1」。スワンネック・スプリング緩急針や、コラムホイール、各種オペレーティンレバーや洋銀製の受け板、その狭間に仕掛けられた精巧な歯車の配置により、きわめて美しい姿を見せる現代最高の名機のひとつ。
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