AUDI｜アウディ｜松井龍哉 vs アウディR8 （4） ギャラリー
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AUDI｜アウディ｜松井龍哉 vs アウディR8 （4） ギャラリー

<br>アウディ初のミドシップスポーツカーとして、日本では2007年夏に発表。
<br>ルマン24時間レースで5勝をあげたレーシングマシン「R8」の名を継承する、プレミアムスポーツカーである。
<br>骨格は、高級・高性能車でしか採用されない高剛性かつ軽量なアルミボディ「アウディ・スペース・フレーム（ASF）」で構成。
<br>ボディシェルの重量はわずかに210kg。
<br>全長4435mm、全幅1905mm、全高1250mm。車軸間の長さであるホイールベースは2650mm。
<br>エンジンを後輪軸前にマウントし、軸荷重量配分を前44：後56に設定。
<br>駆動方式は、アウディ自慢の「クワトロ」ことフルタイム4WD。
<br>停止状態から100km/h到達までの時間は、わずかに4.6秒。最高速度は301km/hをマークする。
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<br>ロボットデザイナーの松井龍哉氏とともに。
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<br>ストッピングパワーも増強。前輪8ピストン、後輪4ピストンのブレーキが奢られる。
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<br>リアスポイラーは、100km/hを超えると自動的に立ち上がる。また100km/hに満たなくてもボタンを押せば可動。
<br>リアウィンドウ越しに見えるのは、直噴技術を用いた4.2リッターV8「FSI」エンジン。
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<br>エンジンはキャビン後方にあるため、トランクは前方に設けられる。容量は100リッター。
<br>7800回転で420psのパワーと、4500から6000回転のあいだで43.8kgmのトルクを発生。
<br>足上がフラットなステアリングホイールがスポーティ。その裏には手元でシフトアップ＆ダウン可能なパドルが備わる。
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<br>トランスミッションは「Rトロニック」と呼ばれる、クラッチペダルのない6段シーケンシャル。オートマチックモードとマニュアルモードに加え、好スタートを決めるローンチコントロール機能をもつ。
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<br>ドライバー＆パッセンジャーシートの裏には、90リッターのスペース。その後ろにはエンジンが搭載される。
<br>リアウィンドウからの視界。
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