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アーティストが手掛けたVans キャンバススニーカー|MARC JACOBS ギャラリー
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2017年6月16日

アーティストが手掛けたVans キャンバススニーカー|MARC JACOBS ギャラリー

マーク・ジェイコブス</br>マーク・ジェイコブスは1963年4月9日のニューヨーク市生まれ。1981年にハイスクール・オブ・アートデザインを卒業後、パーソンズ・スクール・オブ・デザインに入学している。パーソンズ在学中から、年間最優秀デザイン生徒賞をはじめ、同スクールの主席生徒に与えられる数々の賞を受けるなど、輝かしい受賞実績を残す。1984年に最初のコレクションをマーク・ジェイコブスのブランドとして発表したジェイコブスは、翌年、ファッション業界における優秀な功績を称えて新人デザイナーに贈られる米国ファッションデザイナー協会(CFDA)のペリー・エリス賞を最年少で受賞している。
ジュリー・ヴァ―ホーヴェン</br>ジュリー・ヴァ―ホーヴェンは、主にファッションイラストレーター、デザイナーとして広く知られているが、留まるところを知らない、固定概念に縛られない彼女独自の手法はインスタレーションや動画制作、パフォーマンスに至るまで容易に型にはめられることなく進化し続けている。またヴァ―ホーヴェンは、マーク ジェイコブズの2017年春夏コレクションにおいて、RTW(レディ・トゥ・ウェア)とアクセサリーを含むいくつかのコラボレーションピースを手がけている。
サラ・タンノ</br>長期にわたりレディー・ガガのメイクを担当していた事でその名を轟かせ、業界内のメイクアップアーティストとして不動の地位を確立したタンノ。彼女のクライアントリストにはジジ・ハディット、ダコタ・ジョンソン、スキ・ウォーターハウス、ミシェル・モナハンなどが名を連ねる他、スティーヴン・クラインやテリー・リチャードソン、イネス・ヴァン・ラムスウィールド&ヴィノード・マタディンなどのトップフォトグラファーとも数多くの仕事を手掛けている。今年はじめにはマーク ジェイコブスの‘グローバル・アーティストリー・アンバサダー’に任命され、現在はトップ・スタイリストやヘアスタイリスト、メイクアップ・アーティストを始めとするクリエイターを抱えるクリエイターマネジメントの The Wall Group (ザ・ウォール・グループ) に所属している。
ジン・スーン・チョイ</br>ジン・スーン・チョイは、今最も影響力のあるネイルアーティストの一人であり、そのエレガントでシンプルな作風に定評がある。韓国出身のチョイは1991年にニューヨークに移住して以来、着実にフリーランスのネイルアーティストとしての地位を確立。1999年には、ネイルトリートメントに特化した Jin Soon Hand and Foot Spa(ジン・スーン ハンド アンド フット スパ)1号店をイースト・ヴィレッジにオープンしている。彼女はマーク ジェイコブス ビューティーのネイルラッカーを用いて、長年にわたりマーク ジェイコブスのランウェイショー(そしてマーク・ジェイコブス本人の)マニキュアリストとして活躍している。
ミルク(別名:ダン・ドニガン)</br>ドニガンはニューヨークのシラキュース出身、2009年にマーク ジェイコブスのマーチャンダイジングチームの一員として入社している。その後、ドラァグクイーンとしてのキャリアを確立すべく、ドニガンは2014年に愛称のミルクという名の下、ドラァグクイーンのオーディション番組『ル・ポールのドラァグレース』シーズン6に出演している。現在は、彼女が結成したドラァググループ The Dairy Queens(ザ・デイリー・クイーンズ)を率いてニューヨークを拠点に活動している。
アリエル・ディアリー</br>ディアリーの作風は彼女の故郷であるニューオーリーンズの歴史やボタニカルに由来している。アリエルはナチュラルでありながら、クラシックなエレガンスさを併せもつフラワーアレンジメントを得意とする。マーク ジェイコブスのフローリストとして長年貢献してきた彼女の仕事は、これまでもヴォーグ、ニューヨーク・マガジン、ブライズマガジンやキンフォークで紹介されている。
ジャゼル・ザノッティー</br>今最も注目されているアップカミングなモデルの一人であるザノッティーは、マーク ジェイコブスの2017年プレフォールキャンペーンとルックブックに登場している。ジャゼルはモデル業を離れている時間で、エンブロイダリー作品に取り組んでおり、その複雑で刺激的なアートは17万人のフォロワーをもつ彼女のインスタグラムアカウント(@uglyworldwide)で紹介されている。
アヴァ・ニルイ</br>ニルイはブランドのロゴを用いてそれを変形、再構築しながらファッションを新たな観点で提唱するブートレグ・アーティスト。昨年彼女はチャンピオンの「C」を用いて、ブランドの名を表記する作品を創り出し、その中にはマーク ジェイコブスが含まれていた。ニルイは現在ヘルムート・ラングのデジタル/ソーシャルエディターとしても活躍している。
安野谷昌穂</br>1991年兵庫県生まれ。 京都精華大学でデザインを、オランダのヘリット・リートフェルト・アカデミーでファインアートを学び、現在は東京に拠点を置く。 シンガポールの国宝と賞賛されるデザイナーのテセウス・チャンと独STEIDL社が手掛けたアート本「STEIDL-WERK」では安野谷の作品が一冊丸ごとフィーチャーされた。 さらにコム デ ギャルソン・シャツ(COMME des GARCONS SHIRT)の16-17AWコレクションにも作品が起用されるなど、今後の活躍が注目されている新進気鋭の美術家。
千原徹也</br>1975年京都府生まれ。デザインオフィス「株式会社れもんらいふ」代表として、広告、ファッションブランディング、CDジャケット、装丁、雑誌エディトリアル、WEB、映像など、様々なジャンルのデザインを手がけている。近作では、ウンナナクールのブランディング、小泉今日子の35周年ベストアルバム、Zoffの広告、装苑の表紙、NHKの番組ロゴ、adidas Orignalsの店舗ブランディングなどが知られている。サインペンを使用してキャンバスに描くアーティストとしての活動、iTunesでのラジオ配信、京都「れもんらいふデザイン塾」の開催などグラフィックの世界だけでなく活動の幅を広げている。
亀井徹</br>1976年生まれ。東京を拠点に主に植物の静物画を描いている油絵画家。亀井の作品は、クラシックアートの手法を超越しながらも同時に17世紀のヴァニタスのスタイルを再解釈した作品を発表している。ゴシックとシュールレアリズムをテーマとした作風は近年オンラインで多数のフォロワーを集め、クリス・ヴァン・ アッシュ率いるディオール オム2017春夏ではエクスクルーシブなカプセルコレクションを発表した。
水原佑果</br>VOGUE、ELLE、NUMERO、NYLONなど多数のファッション誌に登場する人気モデル。最近ではDJとしての人気も高く、ファッションイベントや音楽イベントにも出演。高橋幸宏(YMO)やテイトウワ、小山田圭吾などとのコレボレーションも行なっている。若者に人気のあるファッションアイコンの一人として、東京のポップカルチャーをキュートに表現しており、個性的なピンクのヘアが彼女のシグネチャーとなっている。
西形 彩庵</br>西形の作品は手染や手描き、様々な友禅の手織り技法を取り入れた日本伝統工芸技術を用いて創り出されている。栃木県伝統工芸士である一家の4代目として生まれ、手織り職人に囲まれて育つ。幼稚園の時に最初の作品を制作し、以降芸術面における探究を続けてきた。西形は顔料や染料、布などを用い、見る人を温かい気持ちにさせる美しい作品を生み出している。明るく美しい色で布を手染めした後、ディテイルを描くのに用いられる友禅の技法が作品の魅力を高めひとつひとつの作業に作者の想いが馳せられている。一つの作品が完成するまでには数ヶ月かかることもある。彼女は栃木県芸術祭に4年連続招待され、パリ、NY、そしてシンガポールでも世界的に展示が行われた。
ニキ ローレケ</br>アーティスト/イラストレーター。ドイツ人と日本人のハーフとして東京で生まれ育つ。ロンドンのセントラルセントマーティンのグラフィック学科を卒業、現在では日本、ヨーロッパ、アメリカ西海岸を行き来しながら活動している。イラスト、テキスタイルデザイン、アニメーション等のコマーシャルの仕事に携わる一方、ニキは個人のアートプロジェクトにも積極的に取り組んでおり、社会変動、平和、次世代のために健全な地球を引き継ぐためにアートは必然的な手段だと信じている。
酒井いぶき</br>東京出身・1997年生まれ。日本の若手アーティスト / ファッションモデル。幼少期よりものづくりをし、中学の時よりフィルムカメラで写真を撮り始める。普通科の高校に入学後 写真やコラージュをまとめた冊子を作り始め、ZINEの存在を知り、デザインから製本に至るまで独学でZINEを作り始める。この頃よりファッションモデルとして国内外で活動を始める。アーティスト活動としては自らの写真やコラージュ、そしてテプラを使った独自の世界観が注目を集め、雑誌、プロダクト、インディーズミュージシャンのアートワークなどを中心に行なっている。現在は加賀美健、中村ジョージなどを始めとしたメンバーで行われる王将ZINEフェアでメンバーとしても最年少で活動している。
高木耕一郎</br>東京で生まれ、San Franciscoのアートスクールで様々な素材を学び、しばらくNYを制作拠点にした後に帰国した高木はペインティングから刺繍まで作風の幅は広い。しかし幅広い表現方法において一貫して言えるのは彼の作品はある種の居心地の悪さや矛盾を内包しており、モチーフに「人」がほとんど出て来ることがないことである。 モチーフは多くの場合、動物や擬人化された動物達であり、その表情は時にかわいらしく、時に牙をこちらに向け鑑賞者を睨みつけている。そこには動物を主人公にした作品だからこその匿名性と神秘性が内包され、親近感と違和感が混在する奇妙な居心地の悪さを生む。 高木の作品は揺れ動く人々の心情や抱えている矛盾を描きながら、見た事は無いがあると信じたい理想郷の存在を表現している。理想郷への導き手として彼の作品の主人公の表情に秘められた様々な思惑は、鑑賞者の内面に対して今一度、揺らぐ価値観の中での各々にとっての真実とは何かを問いかけている。 国内外の企画展やグループ展の参加や個展開催で画家として精力的な活動し、BEAMS、PORTERやPaul Smithなどのアパレルブランドへのデザイン提供やコラボレーションも多く行っている。NY Timesなど国内外のメデイアにも紹介されている。
ゆう姫 Young Juvenile Youth(ヤング・ジュヴナイル・ユース)</br>2012年より電子音楽家JEPMAURと活動スタートしたエレクトロニック・ミュージック・ユニット、Young Juvenile Youth (YJY) のシンガー。2013年デビュー作「Anti Everything」と「More For Me, More For You」の12inchEPヴァイナルはゆう姫自身によるイラストカバーでリリース。2015年には、ミニ・アルバム 「Animation」が、iTunes エレクトロニック・チャートにおいて最高7 週連続1 位を獲得。同MVは海外メディアを中心に各方面で話題を呼び、近年ではTaicoclub、朝霧JAM、EMAF TOKYO への出演やMETAFIVEのオープニングアクトをつとめるなど、精力的なライヴ活動を行っている。ゆう姫は新たなスターとして大きな注目を集め、ファッション、カルチャー、音楽シーンを賑わせている。
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