「ドミニクアンセルベーカリートウキョウ」が表参道にオープン｜DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO ギャラリー
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2015年6月19日

「ドミニクアンセルベーカリートウキョウ」が表参道にオープン｜DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO ギャラリー

ペイストリーシェフのドミニク・アンセル氏。
「クロナッツ®」<br>フランスのクロワッサンとニューヨークのドーナツを組み合わせた、ハイブリットスイーツの元祖。バターがたっぷり練りこまれたクロワッサン生地を揚げることで、外はサクサク、なかはふんわりの食感を実現。フレーバーは毎月1種類のみで、2度と同じフレーバーには出合えないため、要チェック。
「クッキーショット™」<br>ショットグラスのかたちをした、あたたかくしっとりとやわらかいチョコチップクッキーのなかに、バニラビーンを24時間浸した冷たいミルク。おやつの時間にクッキーとミルクを必ず組みあわせて食べるアメリカカルチャーからインスピレーションを受けたメニュー。冷たいミルクを飲んではあたたかいクッキーをかじる、絶妙なマリアージュを楽しみたい。
「フローズン スモア™」<br>アイスクリームをマシュマロで包み表面をバーナーで炙った、外はパリっとなかはとろとろ、さらになかのアイスクリームがひんやりの新食感スイーツ。キャンプファイヤーでマシュマロを炙る体験からインスピレーションを受けたメニューで、香ばしいキャラメルの香りとスモークで香りづけした手持ちの枝が、小さいころの思い出をよみがえらせる逸品。
「DKA（ディーケーエー）」<br>ドミニク・クイニーアマンを意味する「ディーケーエー」は、フランスブルターニュ地方の伝統菓子「クイニーアマン」をベースに、ドミニク氏がオリジナルでレシピを開発。バターをたっぷり使ったリッチな風味のペイストリー生地を焼きあげて表面をキャラメライズ。カリッと香ばしく濃厚な味わいながらも甘さ控えめで、完璧なバランスに仕上げている。
「カヌレ」<br>フランスボルドー地方の伝統菓子、カヌレ。そのシンプルさゆえにいっさいごまかしの効かない逸品で、ドミニク氏の洗練されたクオリティーが光る。外はカリッとなかはふっくら、ひと口食べるとリッチなバニラとラムの香りが口いっぱいにひろがる。
「ジンジャーブレッド パインコーン」<br>クリスマスツリーに飾る松ぼっくりのオーナメントからインスピレーションを受けたケーキ。ナツメグの香り高いケーキ生地に、ジンジャー風味のキャラメルクリームを挟み、チョコレートでコーティング。60以上のパーツから生みだされるケーキの見た目は、雪化粧をした松ぼっくりと瓜ふたつ。その完成度の高さに食べ方を躊躇うほどだ。
「パリス ニューヨーク」<br>リング状のシュー生地にクリームを挟む「パリ ブレスト」に、ドミニク氏がオリジナルでアレンジをくわえた「パリス ニューヨーク」。なかのクリームはピーナッツクリームとチョコレートのレイヤーで上品な味わい、表面はヘーゼルナッツ・アイシングで食感に変化をあたえている。ニューヨーク店オープン当初からあるメニューで、何度も改善され進化しつづけているメニューのひとつ。
「パリス トウキョウ」<br>パリス ニューヨークをアレンジした、日本限定メニュー
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「ドミニクアンセルベーカリートウキョウ」が表参道にオープン｜DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO ギャラリー

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